interview – Smiley Kids English 様
第1回目は、横須賀地域を中心に幼児向け英語リトミック教室を主宰されている、Smiley Kids English の長谷川先生をお迎えして、いろいろと興味深いお話をお聞かせいただきました。
聞き手:佐竹加代子
ご紹介
名称: | Smiley Kids English |
教室: | 池上、西、北下浦、鴨居、三春町、各コミュニティセンター(横須賀) 潮風アリーナ、馬堀台住宅集会所 |
対象: | 0歳から未就学幼児、幼稚園児から小学3年生まで |
参加費: | 1回500円 |
スタッフ: | 長谷川、佐藤、高橋、寺川 |
始められたきっかけは?
佐竹 Smiley Kids English を始められたきっかけを教えていただけますか?
長谷川 はい。2年くらい前になるんですが、長女が幼稚園に入る前で、住んでるところに同じ年代の子どもがいなかったんですよね。
それで、同年代の子どもたちと遊ばせようと思って、いくつか未就園児のための子育てサークルを探して参加してみたんですが、どのサークルも「子どもたちのため」のサークルじゃなくって、「お母さんたちのため」のサークルだったんです。
佐竹 ああ、子どもたちは勝手に遊んでて、お母さんたちがお喋りしてるっていう・・・
長谷川 そうそう。イベントで工作やったりもするんですけど、なんかダラダラして、お喋りばっかりしてて、子どもたちは放ったらかしで。ちっとも「子どもたちのため」じゃないんですよね。
で、ないんだったら、自分で作っちゃえばいいんじゃないかと思って、2年前に西コミュニティセンターで英語リトミック教室を始めました。
佐竹 すごい!パワフルですねぇ。ところで、英語リトミックをやろうと思われたのはどうしてですか?
長谷川 私自身、ニュージーランドで日本と違う生活文化に触れて、英語が話せるということで自分の世界がこんなにも広がるんだということを身をもって体験していますので、子どもたちには英語ができることで、他の国のことをもっともっと知ってほしいなぁと思っています。
ですから、歌やダンスを通して楽しみながら英語に接することのできるリトミック教室が、小さいころから英語に慣れ親しむための方法としてはベストじゃないかなぁと。
佐竹 なるほど。でも、2年前といえば、お子さんはまだ幼稚園に入る前だったんじゃないですか?
長谷川 ええ、上の子が幼稚園に入る前で、下の子はまだ赤ちゃんでしたから、下の子をおんぶしてレッスンやってましたよ。おんぶするとわりとすぐ寝るので、そしたらベビーカーへ突っ込んで(笑)
佐竹 小さい子どもがいると大変ですよね。我が家も3歳児と1歳児がいて、毎週 Smiley Kids にお世話になっているんですけど、1回500円というのが利用しやすくて助かってます。
長谷川 ありがとうございます。よくある英会話教室だと、年会費や入会金が必要だったり、高価な教材を買わなきゃいけなかったりして大変なんですよね。お月謝だったりすると休んでも返してもらえないし。(笑)
その点、うちは1回500円の回数制ですから、都合がつくときだけ来てくだされば結構ですし、教材費もありませんから参加しやすいと思いますよ。一度体験してみてくださいね。ちょっと宣伝です。(笑)
ホームページ作成のきっかけは?
佐竹 さて、それでここからは弊社の宣伝になるのですが(笑)。ホームページを作ろうと思われたきっかけはなんですか?
長谷川 それは「社長(※ 佐竹加代子)にお声をかけていただいたから」。(笑)
以前、広告代理店の方にパンフレットを作ってもらったときに「ホームページって自分でできます?」と聞いたんですけど、そのときの答えが「勉強すればできないことはないけど、相当難しいよ」ということで、「業者さんに頼んだらいくらくらいかかるの?」、「○十万円くらいかな」、・・・、パタリ。
というような経緯だったので、「ブログでやればお安くできますよ」という声にぐらりと。(笑)
ホームページを作っていく上で気をつけたことは?
佐竹 ホームページを作る上で、ここは気をつけよう、と思ったポイントはありますか?
長谷川 全部お任せだったので特には。ホームページの骨組みやカテゴリー分けなどわからないことだらけでしたので、すべてお任せしてよかったと思います。
ホームページのデザインは?
佐竹 お任せでよかったということですが、ホームページのデザインはいかがですか?
長谷川 すばらしいのひと言です。子供向けのピンク、ぴったりです。
ホームページを開設しての反応は?
佐竹 サイト(ホームページ)を開設して反応はありましたか?
長谷川 ええ、それはすごくありました。
いま通ってきているお母さんたちはあまり見ないようですが、新しく通わせようと思っているお母さんたちは、ホームページで雰囲気をみて、メールで問合せてから参加してくれてます。結構影響力がありますよ。
今後の課題は?
佐竹 今後取り組んでいきたいことを教えてください。
長谷川 投稿ページを自分たちで入力しているんですが、思い通りのレイアウトにできるように、もっともっと技術を上げたいですね。写真の回り込みとかテーブル組みが難しいです。
あと、イベントやパーティの情報を上げたり、リンクももっと充実させたいと思っています。サマースクールもやりますので、その情報なんかも、いろいろやりたいこと満載です。
佐竹 この度はありがとうございました。
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